コロナ対応のおすすめ海外保険

みなさんこんにちは〜ゆかりです🙂

今回は海外旅行に行く時に私がいつも使っている海外保険をご紹介します。高額になりがちな保険ですが、コロナの場合もカバーしてくれて、しかもお得な料金なのでとってもおすすめです。
2022年、2023年と2年連続でインドネシアに行った時にもこの保険を使いました。

海外保険に入るべき理由

まずここですね。私は幸い海外で何かしらの大掛かりな医療サービスは受けたことがないので経験からはお話しできないのですが、調べてみると以下のようなケースが見られました。

  • 国によって医療費が高額になる。
  • 日本で国民健康保険に入っている場合、申請すれば海外での治療にも適用されるが、日本で同等の処置を受けた時に想定される金額しか返ってこない。

上記2つのケースが同時に起こった時、多額の治療費を自分で支払わなければいけない可能性があるということですよね。東南アジアの国など通常の軽い診察など医療費があまりかからない国に行く場合は保険には入らない、などもちろん最終的には個人の判断になってくるのですが、私は渡航先の医療体制を調べたり心配するよりも、お金で解決できるならそうしたい派。

とはいえ、気になるのはその費用ですよね。

保険代の相場は?

私は海外に行くとなったら1か月近くの長期の海外滞在をすることが多いので試しにHISが提供している「たびとも」で試算してみると、飛行機遅延や電子機器補償などを入れると一番下のプランで10,700円

主な補償内容は以下でした。

  • 携行品損害・・・1点につき10万円まで、30万円限度
  • 治療・救援費用・・・それぞれ1,000万円
  • 航空機寄託手荷物遅延・・・1万円
たびとも公式H Pより

医療周りの補償は本当に万一のためですが、飛行機遅延や荷物が届かなかった・盗難に遭ったなどの旅行補償はそれに比べると起こる確率が高いので、このあたりの補償はつけておきたいですよね。

あとこの「たびとも」だとキャッシュレス支払いに対応していたり、日本語サポートもついているので英語が苦手な方には良いオプションではと思います。

健康な方に一番おすすめの保険

健康状態も良好で、よっぽどのアクシデントがない限りは医療保険を使う確率は少ないから、なるべく費用は抑えたいという方。これはまさに私のケースなのですが、おすすめはSafety Wing(セーフティ ウィング)。

この保険の特徴は

  • 医療保険と旅行保険がセット
  • 医療保険は医療費が250ドル(約35,000円)以上が補償対象
  • 39歳までだと特に料金が安く4週間で45ドル(約6,500円)
  • すでに日本以外の国にいる場合でも加入可能
  • 24時間チャットサポートあり
  • 携行品損害・・・なし
  • 治療・救援費用・・・
  • 航空機寄託手荷物遅延・・・3,000ドル(約42万円)まで補償・1アイテムあたり500ドル(約70,000円)

ただし日本語に対応していないため、英語力は必要になります(特に何かあった時)。

Safety Wing 公式HPより

実際私はこれに加入してインドネシア2回、タイに1回渡航したのですが案の定保険を使うような場面に遭遇しなかったので、安くて助かったなと思います。

あとは最大医療補償金額が35,000,000円!とかなりの額なので、ビザなどが必要で高い補償額を設けている保険に入ることが条件の場合などにも使えますね。

デジタルノマド向けの保険として知られているだけあって、チャットサポートではすぐに回答がもらえるし、1回の渡航で複数国回る時にも一気に補償がつけられるのでその辺りはとても便利。

リモートワークやノマドの方には使い勝手が良いと思います。

最後に

せっかくの海外旅行中は万一のことを考えて心配しながら過ごすよりも、保険に入って安心して思いっきり楽しみたい派なので、同じような考えの方に役に立つ情報が提供できたようなら嬉しいです☺️

みなさんは海外保険入りますか?また入る時、どこをいつも使っていますか?ぜひコメントで教えてください。今回も読んでいただきありがとうございました。ではまた〜👋

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