レンボンガン島・チュニンガン島の見どころとおすすめスポット

みなさんこんにちは〜ゆかりです🙂

今日は前回の記事で上陸したレンボンガン島と、そのお隣のチュニンガン島のおすすめ情報をご紹介します。

先にチュニンガン島のスポットをご紹介します。なぜなら今回訪れたスポットの中で気に入ったベスト2が入っているから😍 みなさんにもぜひ行ってほしいです。

チュニンガン島のおすすめスポット

人生で一番感動したブルー

その名もブルーラグーン。絵の具?!と思うほどのスカイブルーをした海が見られる入江です。

波が崖に打ちつけるときに、カメが浮き上がってくることがあるそうで、私は見れませんでしたが少し先に来ていたオランダ人家族が歓声をあげていました。

写真編集なしでこの色✨

アグンによると、白い珊瑚が粉砕されて海の底に沈んでいて、それが太陽の光に照らされることでこのスカイブルーに見えるとのこと。まさに自然の生み出すマジック。

今年の4月に訪れたグアムでも綺麗なブルーの海を見て感動したのですが、今のところここが1番印象に残っている海の色です。

場所はこちら。

雰囲気が最高・・・!地元の家族経営カフェ

そして私的ベスト2スポットは観光スポットではなく、このカフェ。

休憩したくてどこか休める場所を探していたところ、たまたまアグンが地図で見つけて行ってみたところです。

小高い山にある道とも言えない道をバイクでどうにか登ると広がるこの景色。

ハートが形どられた写真スポットがあったり、小さな船がテーブルがわりに使われていたりと細部にセンスを感じます。

ブランコとハンモックもあり、決してギラギラしていないのですが写真撮影スポットが豊富に揃っていて感心します。

派手さはないけれどのんびりしたくなる場所です。

私が頼んだのはパパイヤジュース。
私たちはドリンクのみで済ませましたが、食事も提供しているようでテーブルも十分にありました。

私たちが着いた時には誰もいませんでしたが、そもそも島内にあまり飲食店がないこともあって地図で見つけてやってくる人がいるようです。

素敵な家族が経営しています。こういう地元のビジネスを応援するのもローカル旅の醍醐味。

📍Parc Cave Ceningan

フォトジェニックな黄色い橋

レンボンガン島からチュニンガン島へは、この黄色い橋を渡っていきます。鮮やかな色でこの橋自体が写真スポットになっています。

そしてここは絶好の朝日を見るスポットでもあります。昼間は人通りが多いですが、朝は地元の漁師さんしかいないので静寂の中で日が昇っていくのを見られます。

早起きしてこの景色をぜひ見に行ってください✨

レンボンガンおすすめスポット

悪魔の涙

おそらくレンボンガン島で有名なスポットはドリーム・ビーチなのですが、チュニンガン島のブルーラグーンが美しすぎたのと、天候があまり良くなかったので正直なところドリーム・ビーチはあまり印象に残っていません。

ちなみに場所はここです。

もっと印象に残ったのはその隣のデビルズ・ティアーズ。その名も「悪魔の涙」。崖に打ちつける波が水しぶきをあげることからこのように呼ばれるのですが、こちらもスカイブルーの水がとても綺麗。

この日の波はそこまで高くなかったです。
岩が平らなところに水が溜まって、まるでジェムストーンみたい。

この崖の後ろは緑の絨毯のようになっていて、遠くにバリ島のアグン山が見えるという神々しい景色が気に入りました。夕暮れ時は人も多くないので、サンセットを見るのにも良いですよ。

この日は残念ながら曇っていて綺麗に夕日は見えませんでしたが、アグン山の姿に満足。

ローカルな食堂

そしてディナーをとったのはこちら。たまたま地図で見つけたのですが地元のご家族がやっていて、とてもフレンドリーなご夫婦でした。

📍D’Tari Warung

料理の写真を撮るのを忘れたのですが私は魚のグリルとココナッツウォーターを頼みました。

ココナッツはその場で割ってくれました☺️

まとめ

たくさんの見どころや素敵なレストラン・カフェがあるこの2つの島。もちろん好みによって行きたい場所は分かれるかと思いますが、有名スポットはおさえながらも、現地の人とも触れ合いながらゆっくりできる場所が好きな方にはぜひお勧めしたい場所をご紹介しました。

ぜひ次回のバリ島旅行の際には一緒に行ってみてくださいね。

ではまた〜👋

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